今回ある手続きの際に、開業届の控えの提出を求められたのですが、保存していたはずの封筒がない・・・・
これは、おそらく出てこないであろうな・・・
と、諦めた私は開業届の控えを再発行することになりました。
開業届の再発行手続き
まず、最寄りの税務署に電話で確認をしたところ、個人情報の開示請求という手続きをすることになるようです。
↓この保有個人情報開示請求書を書いて、開業届けを出した税務署へ提出します。(直接訪問か郵送)
こちらのリンクよりダウンロードできます↓
http://www.nta.go.jp/anout/disclosure/tetsuzuki-kojinjoho/03.htm
書き方に関しては、税務署に電話をして確認をとりながら記入しました。
手続きの際に必要な物
- 個人情報開示請求書
- 身分証明証
- 発行手数料300円
- 住民票コピー(三ヶ月以内のもの)*郵送の場合のみ必要
上記が必要になります。
発行の際の注意点!
必要書類を揃えて窓口へ直接提出または、郵送で送付した後に発行となりますが、私の場合は税務署が遠い場所にあったため郵送で送ることにしました。
急ぎではないものの、税務署へ電話で
Kae:「どのくらいかかりますかっ??」
と、たずねると。
税務局:「書類到着から三週間から1ヶ月ですねっ」
と、の事。
「・・・・・・・」
めっちゃ、時間かかるやんっ。涙
と、思いながらも仕方がないので、待つことにしました。
まとめ:書類の管理は大事だよ。
と、いうことで、今回開業届の控えを紛失するという失態から、部屋中を探し回る時間や、役所に行く時間が発生してしまいました。
んーっ。生産性が落ちますよね。
しっかりと、書類管理をしていれば、こんなことにはなりませんでしたから、今回の出来事で書類管理に対して見直すきっかけになりました。汗
開業届の控えは、本来ほとんど使う事ってないようですが、開業届の控えがあって初めて、開業していることが証明されるものですので、大切なものなのです。
これから、開業届けを出される方は、今後どのタイミングで必要になるか分からないのでしっかり保管・管理をオススメいたします。
また、今の私と同じように、開業届の再発行が必要な方がいらしたら、この記事が参考になれば幸いです。