【無料】ジブン全開で人生を楽しむKaeのニュースレター

「マイキャリアガール」と名付けたワケ。|自分の思い通りにどんどん夢を実現してく女性を増やしたい。

マイキャリアガール養成講座に興味をもっていただいている人や、実際に養成講座を受けている人で、「なぜコミュニティの名前は、マイキャリアガールというんだろう」とふと思う人もちらほら。

先日、マイキャリアガール養成講座を受講しているかおりさんとみささん、私の3人で熱海合宿を行ったのですが、そのときにも「私たち“ガール”ではないのですが…」という声があがったので、名前の由来を語ることに。

そんな合宿中で話題になった『マイキャリアガールと命名した背景』について、合宿中の会話を切り取ってお届けします!

立ち上げ秘話をきくことで、マイキャリアガールに興味を持っている人はコミュニティに共感できるかどうかの判断材料に、いま養成講座を受講しているみなさんはこれからの方向性を決めるヒントになると思います。

<かおりさん・みささんについて>

かおりさん・・・バイヤービジネスを始めて約半年で月収200万を達成。シングルマザーで子育てをしながら、MCG養成講座を受講中。

>> コンサル生のかおりさんが海外バイヤービジネスで月収100万円を達成!

みささん・・・本業は世界を周る船乗り。インターネットがつながらない船上でも収益を生み出せる仕組みを作りたくてMCG養成講座の受講を決意。情報発信ビジネスで最高月収85万を達成。

>> コンサル生のみささんがオリジナルコンテンツ販売で月収15万円達成!

目次

私たち、“ガール”でもいいんですか?

Kae:コミュニティの名前は『マイキャリアガール』といいますが、「私たちは、マイキャリア・“ガール”でいいのかしら?」という質問が飛んできました。「そもそもガールという歳ではないです」と言われたのです。笑

みささん・かおりさん:すみません。歳を重ねているもので…。笑

Kae:ガールときくと10代をイメージする人が多いと思うのですが、年齢のことを意味しているのではありません。私の会社員のときの経験や今ある想いをこめて、『マイキャリアガール』と決めました!

憧れだったキャリアウーマンになったけれど、しっくりこなかった

Kae:私の小さい頃の夢はキャリアウーマンになることだったんです。中学校の卒業文集には『キャリアウーマンになることが私の夢』と書いていました。

バリバリ働いて、会社に認められて出世をして…というのが私の思い描くキャリアウーマンで、成功の定義だと思っていました。当時は世の中でもキャリアウーマンになることが、働く女性の成功像としてあったと思います。

大学卒業後に就職をし、やっと自分が思い描いていたキャリアウーマンになることができました。そのときは副業もしていたのですが、副業を始めた頃から自分の視野が広がり始め、「なんか…私が目指すのはキャリアウーマンじゃなかったかもな」と気づき始めたんです。

その理由は、場所や時間に制限されたり、自分が思うような仕事ができなかったりしたから

仕事自体は好きだったし自分にとってキャリアは大切。そんな自分の軸と自分が思い描く働き方、今までやってきたことを活かしたいことを考えたときに、“キャリア”について情報発信をして、世間の常識にとらわれず自立してワクワクすることを仕事にする女性を増やしたいと思って今に至ります。

そんなこんなでコミュニティの名前を考えるときに、マイキャリアウーマンだと昔の概念にとらわれている働き方な気がして古臭い…。私が提案したい働き方は、“もっと新しい働き方”だと思ったんです。そんなときに『マイキャリアガール』を思いついたんです!

みささん・かおりさん:新しい働き方って、どういうものなんですか?

Kae:自分が働く時間や場所、キャリアを自分自身で決められる働き方。すべてを自分自身でクリエイトしていく働き方を実現する女性が、もっと増えてくれればいいなと思っています。

子供のときのワクワク感やトキメキを追いかけられるガールになってほしい

Kae:私が提案したいのは“キャリアウーマン”ではないし、自分自身もキャリアウーマンとしての働き方にしっくりこなかった。なので「自分が叶えたい働き方・人生って何なんだろう?」と考えました。

そのときに思い出したのは、私が子供だったときのこと。楽しそうなことややってみたいことを見つけたときのワクワク感やトキメキだったんです。

幼い頃って世間体やあるべき姿は考えず「これがすき」「もっとやりたい」「たのしい」「やってみたい」などの気持ちがありますよね。でも大人になると、女性はこうあるべき。働き方はこれが正解。などの常識があって、型にはまった生き方をしないといけない空気感だと思うんです。

誰しも子供の頃に持っていた夢だったり、やりたいこと、ワクワク感などを思い出して、自分の働き方に反映させる。そんな女性をもっと、もっと増やしていきたいと思い『マイキャリアガール』にしました。大人になった今でも、心のどこかにガールな部分はあると思います。その自分の中にあるガールの声にちゃんと耳を傾け、もっと大事にして表現して、再現する女性を生み出していきたいんです。

みささん:わぁなるほど。。そんな子供の頃の気持ち…忘れていました。“ガール”という言葉をきいて「ウーマンじゃなくてガールなの? 私はガールでいいの?」と思っていました。でもそんな背景があったんだなと思うと、自分にも通ずるものがあるし、将来迷うことがあれば、小さい頃のワクワクした気持ちやトキメキを感じる方を選べばいいのか、と思いました! なんだかジーンとして涙がでそうになりました。笑

Kae:そう! 小さい頃の純粋な気持ちで自分の人生やこれからの働き方を考えると、視野が広くなってもっと色んなことが楽しくなるし、モチベーションアップにもつながります。そして自分が心から望んでいることを実現していくことができたら、楽しかったり頑張れたりするんですよね。

MCG養成講座を受けているお二人が持つ『マイキャリアガール像』とは

Kae:そんな想いを込めてマイキャリアガールと名付けたのですが、メンバーの皆さんには『それぞれのマイキャリアガール像』を持ってほしいと思っています。私のマイキャリアガール像は、自分の力で自立して選択肢を増やし、経済的にも精神的にも自立した女性になること。そしてそういう女性を増やしていくこと。

でも夢を叶えたいと思う理由は人それぞれ。大切な人との時間を大切にしながら自分のペースで働き方をクリエイトしていきたい人や、自分の時間をもっと作りたい人などさまざまです。

お二人は、どんなマイキャリアガールになりたいですか?

みささん:「常にワクワクを追いかける人でいたい」と思っています。小さい頃から楽しいと思うことをやるのが好きで、知らないことでも興味をもったなら挑戦したいという気持ちがありました。そんな感情は大人になって忘れかけていたのですが「自分がやりたいことを素直に実践していっていいんだ」と気づいたのは、マイキャリアガールに入ってからです。

かおりさん:わたしはシングルマザーで現在は子育て真っ只中。自分のことにフォーカスするというよりは、周りの人のために頑張りたいと思っています。しっかりと生活をしていく。そして子供には心配なんかしてもらいたくなくて、思いっきり好きなことをやらせてあげたい。それが私の叶えたいマイキャリアガールです。余力があれば、両親に感謝の気持ちを表していきたいと思っています。100万円を達成して、両親を食事に連れていくことはできました。離婚を経験して両親には色んな心配をかけましたが、「もう大丈夫だよ。今頑張っているよ」と伝えることができたのはよかったと思います。

未来を思い描いて、やりたいことを全部叶えていく。そんな人をどんどん生み出してサポートしていきたい

一人ひとり、これから叶えていきたい働き方や人生があると思います。そんななかで、自分の頭の中でイメージしたものを全部叶えていく人や、やりたいことの幅をどんどん広げていく人を増やしていこうと思っています。

以上、マイキャリアガールと名付けたワケについてでした!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次