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これでもう怒られない!上司から怒られる理由と対処法6選

「上司から怒られる回数が多い」「なぜか自分だけ怒られる」「怒られたあと、動揺して落ち込む」ということはありませんか?

会社で働いていると、怒られたり注意されたりするのは避けられないこと。しかし、なかには怒られにくい人や、逆によく褒められる人がいるのは事実です。

今回は、『上司が怒る理由』『怒られやすい人の特徴』『怒られるときの対処法6つ』を解説します。上司が怒るときの心理や怒られる人の特徴を知って『怒られずにのびのびと仕事ができる人』になりましょう!

目次

上司が怒る理由とは?【対処法もチェック】

まずは、上司が怒る理由を見ていきましょう。上司が怒る理由は大きく分けて3つあります。それぞれの対処法も記載しているので、参考にしてみてください!

1. 部下に成長してほしいから

上司が部下に対して『もっと成長してほしい』『仕事ができるようになってほしい』と思っていると、些細なことでも怒ったり注意したりすることがあります。

これは、新入社員や若手社員が怒られるときに多い理由。もしあなたが20代の会社員なら、自分で考えて行った業務でも、上司から「こうしたら、もっとうまくいくのでは?」「こうした方が効率が良くなる」など、細かい指摘・アドバイスを受けることがあるのではないでしょうか。

対処法:上司と距離をとる

怒られる理由が『成長してほしいから』の場合、上司に感謝したくなるかもしれません(それはそれでいいこと!!)。でも、上司との距離が近くなれば近くなるほど、上司は『自分がもっと言ってあげなきゃ』『厳しく育ててあげなきゃ』という気持ちが強くなる場合があります。なので、怒られないようにする対処法として、近すぎず遠すぎない距離感を取ることがおすすめです。

2. 怒りやすいから

もしあなたが『やさしい性格』『何か言われても言い返さない』『無口』な人の場合、あなたがよく怒られるのは、怒りやすいと思われているからかもしれません。やさしくて無口なのは、とってもいい個性。しかし、自分に合わない環境の場合、上司から理不尽に怒られることが多くなってしまうことも。

また、やさしくて言い返さない性格ではなく、“仕事ができない”というレッテルが貼られていると、小さなミスでもとことん怒られてしまうことがあります。仕事で何度もミスをしてしまう人は、普段から仕事ができない人と思われてしまいがち。それが、怒りやすい理由となってしまいます。

対処法:環境を変える

人には、会社の風土、職場の雰囲気によって、合う環境と合わない環境があります。同じスキルで同じくらい経験を持っていたとしても、会社Aでは良い評価をされて、会社Bでは悪い評価で仕事ができないとレッテルを貼られてしまうこともあり得ます。

そのため、自分の性格や得意なこと苦手なことを把握して、自分に合った環境で働くことがおすすめ。そうすると怒られることは少なくなり、のびのびと働くことができます。また、会社に属す意外に、フリーランスという働き方もあります。怒られて萎縮してしまう人や、グループで働くことが苦手な人は、フリーランスとして働く方が向いているかもしれません。

3. 機嫌が悪いから

上司が怒る理由には、ただ単に『上司の機嫌が悪いから、部下に当たってしまう』ということも。タスクが溜まっているとき、トラブル処理に追われているとき、寝不足なとき、疲れているときなど……機嫌が悪くなる上司がいるのではないでしょうか。

対処法:話しかけるタイミングを伺う

機嫌が悪いことが理由で、理不尽に怒られる……。それは明らかに上司が悪いですが、対処法はあります!報告や相談をしたいときは、上司が今どんな状況なのかを見極めて、タイミングを見て話しかけるようにしましょう。

「上司が悪いのに、そこまで考えなきゃいけないの?」と思ってしまうかもしれませんが、会社で生きていくには、人間関係でトラブルを起こさないちょっとした工夫も必要。ちょっとした工夫をして、上司から怒られにくい世渡り上手な人になりましょう!

怒られる人の特徴【どれかに当てはまるかも】

怒られる人には、いくつかの特徴があります。あなたはどれかに当てはまりますか?

やさしい性格・自分に自信がない

やさしい性格で、何か言われても言い返さない性格だったり、自信なさげにしていたりすると、怒られることが多くなってしまうことも。

とても理不尽なことなのですが、職場によっては怒られることが多くなるだけではなく、(断れない性格の人は)たくさんの仕事を任されてしまうこともあります。

自分に当てはまる…と思う人は、環境を変えるか、働き方を変えるのがおすすめです。

仕事の失敗が多い

仕事で失敗をすると、最初は「次回から気をつけます」というだけで済んでも、何回か失敗が続いてしまうと、“仕事ができない人”のレッテルを貼られてしまいます。一度、仕事ができない人だと思われると、怒られる回数も増加傾向に。

基本的なことができない

時間を守る。態度・マナーがいい。挨拶ができる。報連相ができる。など社会人として当たり前のことができていないと、上司から怒られる可能性が高くなります。

基本的なことができていないかもしれない…という人がいても大丈夫。社会人向けビジネスマナーの本を1〜2冊購入して、しっかり読むとだいたいできるようになります。

これでもう怒られない!怒られるときの対処法6つ

ここでは、怒られるときの対処法を6つご紹介します。今日から始められることばかりなので、ぜひ参考にして実践してみてください。

対処法1. 怒られにくい人のマネをする

どこの会社にも、「なんであの人は怒られないんだろう?」と思う人はいるはず。

怒られにくい人の共通点は『仕事で成果を出している』『愛嬌がある』『コミュニケーションが上手』の3つ。この3つをメインに、とことん怒られない人のマネをしてみましょう。

対処法2. 仕事のミスを減らす

上でも話していますが、仕事のミスが多いと、“仕事ができない人”のレッテルを貼られて、怒られやすくなってしまいます。そのため、『仕事のミスをなくす工夫』と『仕事で成果を出す工夫』をするのが◎。

実力を見せて、怒られにくい環境作りをしましょう。また実力を積み重ねることができると、今後のキャリア選択の幅が広がるので、自分のためにもなりますよ♪

対処法3. 怒られた原因を考える

上司に怒られてしまったら『なぜ怒られたのか』の原因を考えましょう。原因を理解して、同じことが起きないように工夫すると◎。

理不尽なことで怒られたのなら、原因を考えるのは難しいかもしれません。でも、自分のミスや仕事のやり方で怒られたのなら、対処法を見つけられるかも。

対処法4. 人に話す

上司から怒られたら、気分が落ち込んだりストレスが溜まったりしてしまいますよね。そんなときは、友達や仲がいい同僚、家族などに話を聞いてもらいましょう!

心のなかにある気持ちや考えを話すと、気分が少しは楽になります。おいしいランチを食べながら、もしくはお酒を飲みながら、人に話してストレス発散するのがおすすめです。

対処法5. 気分転換する

怒られたら、原因を解明してまた起きないようにすることは大切。しかし、それだけではストレスが溜まってしまうので、気分転換することもおすすめ!

本を読んだり、おいしいものを食べに行ったり、エクササイズをしたり、音楽を聴いたり……と気分がよくなることをすると、気分転換になりますよ。

対処法6. 瞑想・ジャーナリングをする

「仕事にいきたくない」「心が落ち着かない」「いつも不安な気持ち」

怒られることが多くなると、このように感じることが多くなってしまうことがあります。そんなときに、瞑想やジャーナリングをすると心がスッキリして楽になりますよ。

瞑想:目を閉じて、呼吸に集中することで、自分自身と向き合うこと。心が穏やかになったり、自分に自信を持てるようになったり、幸福感を感じられるようになったりするメリットがあります。
>> 瞑想のやり方と効果とは!?1分間で幸福度がアップする瞑想方法【入門編】

ジャーナリング:頭に思い浮かんだことを書き出す行為。“書く瞑想”とも言われています。自分が考えていることを可視化できたり、自分の気持ちに気付いたり、スッキリしたりするメリットがあります。
>> 自分を知りたい・頭を整理したい人におすすめ!「ジャーナリング」のやり方と効果

怒られるのは環境が原因かも。フリーランスや副業がおすすめな理由

怒られることで、気が滅入ってしまったり、もうこれ以上働けないと思ったりするなら、早めに環境を変えることがおすすめです。怒られるという悩みは、組織に属しているからこその悩み。フリーランスという働き方は、人間関係で一喜一憂することがないので、とても楽なんです!

まずは副業から始めて、自分で稼ぐチカラを磨きつつ、コツコツと収入を増やしていくのがベター。自分で稼げるスキルを身につけて、人間関係で悩まない生活を手に入れましょう。

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