こんにちは Kaeです。ここ数年、
とおっしゃるメルマガの読者さんとか、講座の募集に来られる方がかなり多いです。
一方で、
「やってみたいけど、そんなに稼げないんじゃないの?」
「イメージは良いけど、実際どうなの?」
と二の足を踏んでる人も多いかもしれませんね。
ここでは、実際、海外バイヤーで起業するとどんなことがあるのか?
私や私の講座生さんの実例も交えながら、メリット・デメリットをお伝えします。
1.海外バイヤーで起業するメリット
まず、お断りしておくと、海外バイヤーは、会社に雇われてなる、こともできます。
転職情報にも「バイヤー」「海外バイヤー」の募集はいろいろと載っていますよね。
ただ、これから説明するのは
会社で配属されてなるものではなくて、
個人で海外バイヤーとして
副業・起業する場合のハナシ。
(しかも自宅でできる!)
かつての私のように、会社に勤めていて限界を感じる方に知ってほしい内容です!
1.がんばった分しっかり収入になる、頑張った以上に収入が増える
海外バイヤーの仕事はしっかり確立されたビジネスの方法なので、頑張ったら頑張っただけ収入アップは可能です。
私の教えている講座生さんもそれを実感してもらっています。
また、慣れてきたら、仕組み化してさらにレバレッジを効かせることもできます。
自分が頑張る、時間をかける以上に収益を上げることができる仕組みです。
会社に勤めていて良いところは、毎月安定して決まったお給料が入ってくることですね。
でも言い換えると「決まったお給料しか」入ってこないということです。
ちなみに、私はかつて会社員で営業担当だったのですが、数百万円の商談を新規で獲得したり、数千万円の顧客をさらに前年度比アップをさせていたりとかなり頑張っていました。
でも給与は、サボりがちな同期の給与+数千円。午後は暇そうなおじさまたちの方がずっと高かったですね。(悲し〜〜〜)
その報われない現実に耐えられなくて、思い切って独立起業しちゃいました!
どうせ頑張るなら、頑張っただけ返ってくる方が良いですもんね。
実際、どのくらい稼げるのかは、私のコンサルを受けてくださっているメンバーの実績が参考になります。
こちらより▶︎https://kaejfreedomgirl.com/category/client-voices/
2.時間も場所も自由!マイペースでいられる
海外バイヤーの仕事は自宅で、というかパソコン1台あればできます。なんなら進捗状況チェックぐらいならば、スマホでもOKですね。
なので自宅や好きなところで仕事ができます。
よく「旅行先でちょっと仕事」という話、それができます。実際にやっている身としては、毎日はおすすめしませんがw
あとは地元でビジネスしたいから、という地方の講座生さんもたくさんいますね。
時間も自分の好きな時間で大丈夫。慣れてきたら隙間時間でできることも増えてきます。
趣味のやりたいことと二刀流、なんてことも現実的にやってる人もいますよ。
海外バイヤーは、とにかく場所も時間もペースも自分で決められるのが良いところです。
3.年齢とかキャリアとか家族構成とか関係なし
今は、求人も年齢制限をつけないように、あるいは家庭がある女性を差別しないようにと法律では決まっています。
ただ、現実はというと、なかなか難しいですよね。
海外バイヤーはそれも関係ありません。
講座生の中には、子育てに良い環境だからと地方に住んで、家族との生活とも両立している方は多いです。
40代後半から全くの未経験で海外バイヤーをはじめて、今は子育ても好きなことも楽しんでいるシングルマザーの方もいます。
4.会社に頼らず生きていける、根拠ある自信が身につく
あと、海外バイヤーで独立した人はもちろん、副業にしている人に聞いてみると、誰もがいうのは
「自分で稼ぐ自信がついた」
「会社に振り回されずにすむ」
そして
「将来のお金の不安がなくなった」
ということです。
会社だけが収入源だと、会社なくしては自分の人生が成り立ちませんね。そして会社からお給料をもらう働き方しか知らないので、不安が常につきまとうことになります。
海外バイヤーのノウハウを身につければ、それは同時にビジネスの基礎でもあるわけですから、「自分でお金を稼ぐことができる」実感が生まれてきます。
そして現に、稼ぐ実績も体験することになります。
まさに、会社がなくても生きていける、「根拠ある自信」が身につくわけですね。
海外バイヤーで起業するデメリット
では、海外バイヤーでの起業にデメリットはないのか?というとないわけではありません。
ここも私、いろいろと体験しています!
1.孤独になりがち
パソコン一つで完結、ということは、基本オフィスに出勤も会議も同僚との雑談なんかもないわけで……会社を退社して独立した当初は、私も慣れませんでした。
自分から交流を求めないと、はっきり言って誰とも話さずに1日が終わりますw
それが気楽と言えば気楽なんですが、アドバイスをもらえる人や一緒に頑張るビジネス仲間がいないと、ビジネスが軌道に乗るまでかなりきついかもしれません。
うまくいかない時にどこが課題なのかを自分の頭だけで判断しながらやっていくのはイバラの道。挫折する確率も高いです。
おすすめはどこかのコミュニティに入ってビジネスの上級者からコツを学びながらスキルとマインドを高めていくことですね。
2.マイペース=自分で決めなくちゃ進まない
メリットのところで「場所も時間もペースも自由」とお話ししましたが、それは同時に「自分次第」ということです。
私もやっちゃったことあります。
起業してしばらく「行動できない」期に陥りました。
時間があるので、ともすると自分の中での優先順位がわからなくなるんですよね。
締め切りもない、タイムスケジュールも自分次第。そういう中でどう自分をコントロールしていくか、今何をするのかを決めなくては、物事は進みません。
うまくいくためには、自分が自分のマネージャーになる、感覚でしょうか。
3.やることやらないと収入が途絶える可能性あり
当然のことですが、コツコツとやるべきことをやらないとビジネスはまわりません。ビジネスが回らなければ、収入も入ってきません。
ここは、在籍していさえすれば、安定してお給料が入る会社員とは違うところですね。
ただ、モチベーションを維持する方法を見つけて行動し続けていれば、海外バイヤーは収入が途切れるどころか、会社員以上になります。そのコツは講座でもお伝えしています。
まとめ:海外バイヤーに向いてる人・向いてない人
海外バイヤーでの起業について、実例も含めてメリットやデメリットをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
「意外と地味だな」と思った方、逆に「自分でもできるかも!」と思った方もいるかもしれませんね。
自身の経験や200以上の講座生さんのケースをみてきて思うのは、海外バイヤーは、いきなり独立起業するよりも、副業からはじめて独立起業するのがおすすめです。
はっきり言って、目立つ仕事が良いとか、コツコツが苦手とかという人は向いていません。でも、正しい情報にのっとって、うまくいっている人のアドバイスを受けながら取り組めるのであれば誰でも成果を出せるでしょう。
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