こんにちは、Kaeです。
今回は、私の大好きなメル・ロビンスさんの5秒の法則についてご紹介していきたいと思います。
ちなみに、この人。
モチベーションが上がらないと、行動できない。
そんな人は多いのではないのでしょうか?
今日は、モチベーションを上げなくても、メルロビンスが提唱する
行動ができる5秒の法則についてご紹介致します。
こちらの動画より、ご覧ください↓
メル・ロビンスが提唱、5秒の法則とは?
今回ご紹介する、5秒の法則は、
2017年の春にメル・ロビンスさんが、
出された本の内容になります。
メル・ロビンスさんは、CNNのコメンテーターを務められていたり、
ライフコーチングをされたりと、大活躍されております。
そんな彼女が、教えてくれる5秒の法則は、
現在、アメリカでムーブメントを起こし、
多くの人々が実践しております。
個人的に、メルロビンのような、チャキチャキ話す女性が好きなので、YouTubeとかもよく拝見しております^^*
行動できない理由は、人間の脳みその仕組みにあった!
そもそも、人間の脳みそは常に、不安であったり、
疑いであったり、恐怖に支配されています。
そのため、何か行動を起こそうとすると、
毎回、脳みそは邪魔をしてきます。
正確に言うと、ストップサインを常に出しているのです。
生まれながらにして、脳みそはそのようにデザインされているのです。
なぜ、5秒なのか??
この、5秒の法則というのは、
思いついたら、5秒以内行動に移す、
と、いうやり方です。
なぜ、5秒かというと、
思いついてから、5秒以上経ってしまうと、
人間はやらない言い訳を考え始めます。
その言い訳がで始めると、
行動ができなくなったり、後回しにしたりし始めます。
しかし、5秒以内であれば、
この言い訳が出る前なので、
5秒以内に行動に移すとすんなり行動できるという、
脳みその構造を利用したやり方になります。
よく、日本語でも、
”思い立ったら吉日”
とか、
”今でしょ!!”
と、いう言葉がありますが、
まさに、これですね!!
5秒ルールをマスターしたらどうなる?
この、5秒ルールをマスターすることができたら、
様々なことを習慣化することができます。
例えば、早起きとか、仕事でのクイックレスポンスとか、
友人や、家族との関係にも活かせそうですね!
純粋に、考える時間がなくなるので、
1日にこなせるタスクの量がかなり増えると想います。
私は、朝起きるタイミングで5秒数えて起きたりしてます。
ここで記事を読んで終わりでは意味がないので、
是非、今日からから実践して頂けると嬉しいです!
また、「もっと私らしい働き方を叶える」メールマガジンを発行してます。
今の働き方を変える行動を起こしたい!と、思われる方はヒントが得られるはず。